時間はあるけどない

感想置き場

Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes) に feat. ARuFa が追加された夜

いや〜MAD HOPEツアーよかったですね〜…
私は沖縄2days 行ったんですけど、マジで良かったです…めちゃくちゃに楽しかった…生きてて良かった…!
でも今回の記事はMAD HOPEツアーではなく、7/24 に公開された Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes) のMVについての感想を折角なので纏めておこうという記事です。
ライブの感想は絶対書きたいので書き上げたいんですが、以前書き始めて未完成のままのラジオ、TV番組感想が溜まっている有様なので、本当に完成出来るか怪しいところ…いや、未来の私ちゃんとやってくれ頼む。デススト2で国道作りに励んでいる場合では無いんだ。

 

Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes) 

youtu.be

 

初期衝動の感想はコレ↓

 

ちょっと時間経って少し咀嚼した感想ツリーの最初↓

 

正直な所、当初予測とは全然違ってたよね。曲自体が豪華アーティストと合作って感じだから、ラグジュアリーな雰囲気漂うMVになるのかなと思ったら、変で楽しく面白い手間暇物凄く掛かってそうなDIY魂漂うMVだったもんだからおもろく思いましたよ。でもDIY魂込められている方が星野源感あるかなあと個人的には思うので、大変良きでした。

初見「あれ?これARuFaさん感…」とは薄っすら感じたけど、確信したのは一人称視点なのにもう1人の自分とかち合う場面でした。オモコロというかBHBとの大きいコラボは看板で終わりかしらと思ってたから何か嬉しかったなあ。ご本人達が良ければこれからもちょくちょく会ってなんか楽しそうな事やってて欲しいです。

MVの感想としては少し咀嚼した感想の通りです。MVのサムネとかで映ってる部分の文章とかSF感あるんすよね。「ワームホール」て直球単語もあるし。ワープとか別次元に行こうとしている感じが垣間見える。その「向こう側」に行こうとしている儀式がゲームのバグ技を繰り出しているように見えたんよね。砂浜から戻ってきたらその砂?がキューブ状になっててマイクラみを感じたり。終盤の源マンション(?)の天井をふわ〜っと上がっていくのは浮遊バグとか座標バグとかそういう雰囲気を感じた。

源さん達、白くなったブロッコリーとか赤シート、金属のモチーフ見て訝しんでいる感じではあったから、「こちら側」の物質を「あちら側」にワープさせる事に成功している感じではあるのかな。そして「こちら側」の物質に触れて垣間見たお陰で「こちら側」に気付いて手を伸ばしてくれた…って感じなのかなあ。

サムネでも映ってるノートのモザイク部分、「源」なのかなあとちょっと思っている。ちょっとだけ見えている部分がさんずいぽさはあったり。
『源は存在する』…!
一人称視点だからこそ、アレは俺たちでもあり、正にAruFaさんでもあるよなあと思ったり。あの儀式のようなことをず〜っとやってたら源さんに見つかったって正しく史実じゃんねえ。
『源は存在する』…!
でも、MVの中で完全に触れられたって描写が無いのもまた事実で、そこにはリスペクトとか畏敬の念のようなものを感じた。

他の方の感想で、源さんの今までのPVをオマージュしてる?っての見て「確かにそうかも…!」ともなりました。素敵だ。

この変な面白さのあるMV自体を、その中で真っ白い妖精のように出演する源さんを堪能していきたい。しゃぶり倒していこうと思います。ありがとうございます。

 

::追記::

記事上げ終わった後に、源さんインスタにARuFaさんとのツーショ来ちゃったヨォ…

 

www.instagram.com

2人とも、めちゃカワヨだ